
2021/08/16 12:40
皆様ごきげんよう![]()
事務局のAkikoです
8月も後半に入ってまいりました
つい先日までの猛暑日が嘘のように
ここ数日は少し肌寒い雨の日々ですね
水害が気になる地域もありますが
皆様のご無事を不肖ながらお祈りしております
さて、本題に入る前にまずはお知らせから
来月、真理子先生とはせくら みゆきさんとの
女神対談が開催されます![]()
みゆきさんとは言葉を交わさなくても
お互いの言いたいことが分かるという真理子先生
対談の間にも、お2人の間で
テレパシーのやり取りだけで話が進んでしまい
聞いている私達には???
という展開があるかもしれませんね![]()
その時には事務局の方でお2人にこちらの世界に
戻ってきていただくようお声がけさせていただくかもです
これからの時代をどうやって過ごしていくのかの
ヒントにしていただければと思います![]()
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では、ここから
ご先祖様に関するお話しを少しだけ
昨日は
真理子先生もブログをアップされていたように
76年前に日本中が号泣した終戦の日でもありますし
お盆の最終日でもありました
私の両親は家庭でお盆に関する何かをやる
ということは全くありませんでしたので
私自身も今まで何か特別なことはしていなかったのですが
小学生くらいまでお盆の時期は
ちょうど夏休み期間ということで
ほとんど母方の祖父母の家で過ごしていたので
今年はその時のことを久しぶりに思い出していました![]()
祖父母の家では
毎年、お盆の時期は
お墓参りに行き
13日にはお庭で火を焚いてその火を囲みながら
「おぼーん ござれござれ」と何回か繰り返して言いながら
ご先祖様が迷わず帰ってこられますようにと願い
15日にもまた火を囲みながら
「おぼーん かえれかえれ」と何度か繰り返し言いながら
また来年来てくださいねと想う
ということをしていました
子供の頃の記憶なので
他にも何かやっていたのかもしれないのですが
とにかく祖母が何かを燃やしてくれ
その炎を見ながら火がくすぶっていくまで
何度も繰り返して「おぼーん・・・・」と言っていた
という印象が強く残っています
火を焚くことで
ご先祖様がその炎を頼りに帰って来るから迷わないんだよ
と教えてもらったことを覚えています
最近では庭先で焚火をすることもかなわないご時世ですが
この、炎を見ながらご先祖様に想いをはせることが
ご先祖様を呼ぶことになっていたのではないかなと
ふと思いました
炎って何か不思議な力があるような気がします
じっと見ていると瞑想状態に入っていくのかもしれませんね
どこか別世界へと繋がっていくような感じでしょうか![]()
なので
お盆の時期であり
終戦の時期である
今このタイミングに
火は焚かないにしても
ご先祖様へ想いを馳せてみる
普段からされている方もいらっしゃるとは思いますが
いつもよりちょっぴり長くそういった時間を取ってみるのも
いいなと思った次第です
昨日の真理子先生の「祈り」のお話しにも
どこか繋がっている気がしますね![]()


